
親子遠足の持ち物リスト
保育園や幼稚園ではよくある親子遠足。
初めて参加する場合、親にとっては何を準備したら良いのかよく分からないものです。
今回は親子遠足に必要な持ち物について解説していきます。
親子遠足の持ち物
親子遠足の行き先は主に公園や動物園など。
園指定の持ち物など多少の差異はありますが、主に必要なものとしては以下のものがあげられます。
- バッグ
- お弁当
- 着替え
- 雨具やお薬類
バッグ
荷物を入れるバッグは、両手が塞がらないようにリュックが好ましいとされています。
財布やスマホなど頻繁に出し入れするものはトートバッグやコサッシュ、ショルダーバッグなどに入れると良いでしょう。
子どもとお出かけすると、急に走り出したりイレギュラーな行動をとることが多々あります。
何かあった時に対処できるように手が塞がらないようにしておくことが大切です。
お弁当
親子遠足の昼食時間には、お弁当を持参して子どもと一緒に食べます。
お弁当箱は通常のもので問題ありませんが、ゴミ箱が設置されている公園などもありますので、
それを見越して使い捨てのお弁当箱やペットボトルで準備するという方もいらっしゃいます。
食事が終わったら、そのまま捨てることができるため、帰りの荷物を減らすことができます。
お弁当とあわせて、ウェットティッシュや除菌シート、レジャーシートなども準備しておくと快適に過ごすことができます。
おやつなどについては、園のルールなどもあるため予め確認しておくと良いでしょう。
着替え
子どもは体温が高く、夏に限らず汗をかきやすいため、着替えを準備しておくと良いでしょう。
特におむつや下着は多めに持っていくようにしましょう。
年齢が低いほどトイレを我慢することができない事や、親子遠足といういつもと違う環境のためトイレに間に合わない事も珍しくありません。
万が一の時に対処できるようにしっかりと準備しておきましょう。
雨具やお薬類
突然雨が降ってきた場合、公園や動物園では雨具をすぐに買うことは出来ません。
雨に備えてレインコートなどを用意しておくと安心です。
その他、普段飲んでいる常備薬や、園によっては目的地までバスなどで移動することもあるため、乗り物酔いの薬を用意するのも良いでしょう。
また小さいうちは転びやすいため、絆創膏などの救急セットも用意しておくと安心でしょう。
その他
- ティッシュ
- タオル
- ビニール袋
- 帽子
といった、普段のお出かけでも準備するものは親子遠足でも準備しておくと良いでしょう。
荷物はどうしても多くなりがちですが、リュックなどに収まるように予め準備しておくようにしましょう。
事前に準備して焦らないようにしましょう。
直前に準備するとどうしても、「○○が足りない」といった事になりかねません。
焦ってしまわないためにも、事前に早めに準備しておくようにしましょう。
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